「日本よ、これが映画だ」
聞き覚えのあるフレーズですよね?
大ヒット作「アベンジャーズ」の日本での販促キャッチコピーとして使用されていました
ご存知の方も多いと思いますが、アメコミ2大出版社の1つMARVELコミックの作品です
実写映画としては、マーベルスタジオが「マーベル・シネマティック・ユニバース」(以下MCU)として展開しています
MCUはフェイズ1、フェイズ2、フェイズ3にわかれており今回はフェイズ1の作品群を紹介したいと思います
アイアンマン(2008)
MCUの始まりでもありアイアンマンシリーズの始まりでもある作品
金持ちで頭脳明晰、しかし性格に非常に難ありな主人公
原作コミックのパワードスーツに比べかなり洗練されてかっこよくなっています
インクレディブル・ハルク(2008) ※日本ではこちらが先に公開
科学者が変身する緑色の巨大なモンスター「ハルク」
スイッチは「怒り」アベンジャーズの主力の一人
主演のエドワード・ノートンは本作限りで降板し、以降のMCUはマーク・ラファロが担当している
アイアンマン2(2010)
アイアンマンの続編
以降メインキャラクターとなるブラックウィドーとウォーマシン初登場
使用するパワードスーツはマーク4、マーク5、マーク6
ローディ役は今作よりドン・チードルが担当している
マイティ・ソー(2011)
主人公は筋肉ムキムキの神
アベンジャーズのメインキャラクターであるホークアイが初登場
アベンジャーズのヴィランでもあるロキは主人公の弟
俳優の浅野忠信もメインキャラクターとして出演
キャプテン・アメリカ:ファースト・アベンジャー(2011)
みんな大好きキャップの始まりの物語
MCUの中でも絶対に視聴するべき作品
前作マイティ・ソーでも登場したMCUの超重要アイテム「コズミックキューブ(テッセラクト)」が本格的に登場
アベンジャーズ(2012)
MCUフェイズ1の集大成
クセの強いキャラクター達が一同に会するお祭り映画
個人的な見所はハルクvsロキとシャワルマを食べるシーン
以上がMCUフェイズ1の作品です
時系列は公開順となっているので上から順に視聴すれば良いのでわかりやすいですね
今後フェイズ2、フェイズ3もまとめていくので読んでいただけると嬉しいです