今回はビデオ編集ソフト「PowerDirector 17 ULTRA」を購入しましたのでそのレビューになります。
バトルロイヤルゲームPUBGをやっていて撮りだめしてきた動画があり何か面白い動画が作成できないかと思い購入しました。
では「PowerDirector 17 ULTRA」の紹介をしていきます。
まずは付属品からですが
- ディスク①製品単体プログラム
- ディスク②追加コンテンツ
- ユーザーガイド
- ユーザー登録、サイバーリンククラウドのご案内
が付属していました。
ユーザーガイドは動画編集をするための使い方が書かれており初心者の方でもわかりやすく説明が載っています。
次に動作環境、
OS | Microsoft Windows 10、8、8.1、7 Service Pack 1 (64 bit OS 推奨) |
CPU | Intel Core™ i-series、または AMD Phenom® II 以上 |
グラフィックス(GPU) |
|
メモリー | 2GB 以上 (6GB 以上推奨) |
ハードディスクの空き容量 | 10GB |
光学ドライブ | 書き込み可能 DVD ドライブ、Blu-ray ドライブ |
サウンド機能 | Windows 対応のサウンドカード、またはオンボードサウンド機能 |
インターネット接続 | 初回起動時のアクティベーション、ユーザー登録、コーデック、ディスク作成時のアクティベーション (AVCHD、Blu-ray ディスク、DVD、H.264、MPEG-2) 、サブスクリプションサービスに必要となります。 |
モニター解像度 | 1024 x 768、16-bit カラー以上 |
各エディションの違いはPowerDirectorのホームページにあるのでそちらを参照してください

これが「PowerDirector 17」の基本的な情報になりますが、
なぜ数ある動画編集ソフトから「PowerDirector 17」を選んだのか説明致します。
動画編集ソフトで有名なソフトといえば「AviUtl」がありますが、前に使ってまず感じたのが準備の大変さでした。
ソフト本体だけでは欲しい機能は足りず自分で追加でプラグインを導入しなければいけない。
プラグインがうまく動作しない、エラーが出る、重たいなど様々な問題が出て自分の思うようにいきません。
またずっと動画編集をし続けるのであればいいでしょうがたまに行う場合には使い方がわかりづらいため再度覚える必要もあります。
その点、有料ソフトは上記の問題を解決してくれます。
そこで動画編集ソフトを購入しようと考えたときに候補として上がったのが
- Final cut pro
- Adobe Premiere
- PowerDirector
でした。
どれも有名なソフトですがこの中で「PowerDirector 17」を選んだ理由は
- 軽快な動作
- 高機能・多機能
- マニュアルの丁寧さ
この3点になります。
上記にも動作環境も載せてありますが必要なスペックはかなり低いです。
その点から見ても軽いソフトであることがわかります。
軽いソフトではありますがその分、機能が少ないわけではありません。
- マルチカムデザイナー・コラージュデザイナー
- 精細なモーショントラック
- クロマキー合成
- デザインツール
- カラー補正
- オーディオエディター
- デスクトップ録画
- 360度動画編集
- シーケンシャルファイル
など様々な機能があります。
そして選んだ理由の大きな一つである付属品であるマニュアルの丁寧さです。
他のソフトには付いてないほどの分厚いマニュアル。
最近ではホームページからPDFをダウンロードして見てくださいというのが増えてきていますが「PowerDirector 17」はしっかりとしたマニュアルが付いてきます。
動画編集が初めての方やパソコンが詳しくない方はPDFをダウンロードして同時に見ながら動画編集なんてできません。
そんな方向け用のマニュアルが付いてくるはありがたいですね!
最後にこの「PowerDirector 17」を使って作った動画を載せておきます。
PUBGをやっていて友達にとどめを刺されそうになった動画を編集してみました。
といってもコメント付けただけですがそれでも動画として見やすくなりますね。